「くろ」のプロフィールと自己紹介

初めまして!本ブログを運営している、くろです。

1995年東京生まれで世田谷区在住。

偏差値やIQでは測れない「非認知能力」を教育に組み込む重要性を感じ、本ブログ(非認知能力lab)の運営教育系サービスの企画開発中高生へのキャリア教育などを行っています!

エビデンスをベースにした非認知能力の情報が増え、ストレスフリーに子どもの非認知能力を伸ばせる社会をつくることが理想。

教育や育児についてのお悩み、記事執筆、教育関連のデータ分析やデジタルマーケティングの相談などを受けています。

 

くろの主な仕事やスキル

簡単な僕の経歴です。

  • 2018年4月〜2021年9月:広告代理店にてデータ・デジタルマーケティングに従事
    *教育系企業のデジタルマーケティングも担当
  • 2019年5月〜現在:本ブログ「非認知能力Lab」の運営、記事執筆
  • 2020年10月〜現在:広告代理店にて教育サービスの企画や開発のプロジェクトマネジメントに従事(その他web3.0,メタバース領域のリサーチや企画も担当)
  • 2021年1月〜現在:NPOにて、中高生の非認知能力を伸ばすためのキャリア教育とお金の教育を行う

 

僕が持っているスキルや知識は以下の通り。

  • 教育サービスの企画・開発プロジェクトマネジメント:2年間
  • データ分析:5年間
  • データ・デジタルマーケティング:4年間
  • ライティング:3年間 *本ブログにて
  • キャリア教育のプログラム・ワークショップ企画設計:2年間
    *NPOにて(中高生向け)
  • 読んだ教育関連の書籍は100冊以上
  • 読んだ教育関連の論文も100本以上
  • 年間300冊以上の読書

 

本ブログの主な発信内容と想定読者

主な発信内容(このブログについて)

本ブログのテーマは、以下の通りです。

 

非認知能力を中心に、学力偏重ではない教育について発信

 

非認知能力は、経済学者のジェームズ・ヘックマンが広めた概念。
数値化・指標化することは難しいけれど、社会的成功を納めたり良好な人間関係を築いたりする上で必須の能力群が非認知能力です。

子供の将来を左右する「非認知能力」とは何か?【脱・学力偏重】

 

具体的には、自己肯定感自己効力感GRITコミュニケーション能力などが非認知能力に含まれます。

非認知能力に含まれる能力一覧!【自制心/メタ認知/GRITなどを紹介】

 

本ブログで大切にしている3つのこと

本ブログでは、先述のように非認知能力について発信していますが、3つのことを大切にしています。

この3つは、僕自身が非認知能力について調べる中で抱いた違和感や不満から生まれたものです。
*非認知能力Lab開設に至るエピソード、で詳述

 

想定している読者

本ブログでは、下記のような方を読者として想定しています。

  • 0~10歳のお子さんがいたり関わったりする親御さん、保育士や教師の方
  • 「子どもの非認知能力を伸ばす」という考えに賛同してくださる方
  • 個人的な体験談だけでは教育や保育分野の主張に納得できない方

 

「非認知能力Lab」開設に至るエピソード

ブログ開設の理由を一文にまとめると、2020年時点で世に存在していた非認知能力に関する情報(特にインターネット記事)に満足できなかったから、ということです。

詳しく説明します。

 

僕は、社会人1年目から広告代理店にて、データマーケテイング、デジタルマーケティングの仕事をしていました。

そのため、データや研究、明らかになった理論などある程度エビデンスがあるものを軸にしながら情報を収集したり、新しいことを考えることが習慣だったし、好きでした。

転機となったのは社会人2年目。

ある程度勉強はできたのですが、自分が考えてることが上手く伝わらない、継続する力が弱いような気がするなど「勉強以外の領域」における自分の弱さを感じるようになりました

そして読書やネットでのリサーチをしていく内に、本ブログのメインテーマである「非認知能力」について知りました。

そんな非認知能力についてもっと学びたいと思ったのですが、特に既存のネット上の情報についてこのような違和感を覚えました。

  • 「子どもを◯人東大に入れたママの教育法」的な、個人的なエピソードを元にした発信が多すぎる(それ再現性ある??)
  • 抽象的な概念は書いてあるが、具体的な方法を書いていない
  • つまり、怪しいか、明日から実践できない抽象的な情報が多い
  • 自分が子育てする時に役立たない気がするぞ、、

かつ、実際に、子どもがいる方、保育士や教師の方に聞き込みをすると、同じような違和感や不満を感じている方が多いことを知ったのです。

そこで僕は、「それならば、自分でエビデンスをベースに、かつ具体的な方法まで記載したブログをつくってしまおう!」と思ったのです。

それが本ブログ、「非認知能力Lab」。

 

今後の夢・やりたいこと

最終的には、エビデンスに基づく教育の情報を日本人全員が知り、ストレスフリーに実行できる社会をつくりたいと考えています。

ただ情報を知っているだけではダメで、それを正しく、かつなるべく負荷が少ない形で実行できる状態が理想系。

そのようなゴールに向けて、今は本ブログでは情報発信、会社では実際にエビデンスに基づく教育を実行するためのサービス開発、NPOでは実際に子どもと触れ合う中で直接的に子どもの非認知能力を伸ばす活動などを行っています。

 

最初に読んでほしい3つの記事

せっかくなので、最初に読んでいただきたい3つの記事を紹介させてください。

 

①「非認知能力」の基礎情報をまとめた記事

非認知能力について最低限押さえておくべき知識をまとめた記事です。

非認知能力の定義注目が集まった背景、そして子どもの非認知能力を伸ばす3つの方法を説明しています。

【2024年版】子供の将来を左右する「非認知能力」について易しく解説(図解あり)
「最近よく「非認知能力」って言葉を聞くけどどういう意味なんだろう?子供の将来にとって重要みたいだけど。」本記事ではそのような疑問を持つ方に向けて、「非認知能力」について図解を入れながらわかりやすく説明します。

 

②「非認知能力」に含まれる具体的なスキルを知るための記事

自制心、レジリエンス、メタ認知能力、GRIT、自己肯定感など非認知能力に含まれる13個のスキルや気質を解説した記事です。

非認知能力に含まれる13個の能力を紹介!【自制心/メタ認知/GRITなど】
本記事では、非認知能力に分類される各能力を一覧で紹介します。具体的には、自制心、メタ認知、GRIT、自己肯定感、など。また、能力を一通り解説した後に、それぞれの能力を伸ばす順番と、複数の能力をまとめて伸ばす2つの方法についても紹介していきます。

 

③大人の「非認知能力」を伸ばすための記事

親の非認知能力は子どもに遺伝します。

学力などの認知能力に比べると遺伝率が低いと言われていますが、それでも子どもの非認知能力を伸ばすには大人が高い非認知能力を有している必要があります

ご自身の非認知能力を伸ばしたい方はこちらの記事をご覧ください。

非認知能力は大人でも伸ばせる!プロジェクトベースドラーニングをしよう。
「大人でも非認知能力を伸ばすことは可能?」「なんで大人でも非認知能力を伸ばすべき?」「どうしたら大人でも非認知能力を伸ばせる?」本記事では、このような悩みや疑問を解決します。記事を書いている僕は、非認知能力に関する教育サービスの開発(3年)や中高生の非認知能力を伸ばすキャリア教育をしています。

 

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Twitterでは、毎日3回ほど、非認知能力を中心に教育や子育てをテーマにした発信をしています。

本ブログの内容の振り返りもできるのでぜひフォローをお願いします!

 

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