非認知能力を鍛える6つの遊び!今日から親子で実践できる方法を紹介

遊び

「生きていく上で必要な能力の総称」である「非認知能力」。

ジェームズヘックマンの研究などで注目が集まっていますよね。
本記事では、そんな非認知能力を鍛える遊びを6つ紹介します。

このような疑問に答えます。

  • 非認知能力と認知能力の違いは?
  • 非認知能力は遊びで鍛えられるって本当?
  • 子どもの非認知能力が鍛えられる遊びは?

記事を書いている僕は、非認知能力に関する教育サービスの開発(3年)や、中高生の非認知能力を伸ばすキャリア・お金の教育(プロボノ)などをしています。

 

非認知能力は「生きるために必要な能力の総称」

非認知能力は、簡単に説明すると、「生きていく上で必要な能力の”総称”」です。

具体的には、自己肯定感自己効力感やり抜く力(GRIT)などが非認知能力に分類されます。

そして非認知能力の一つの特徴が、「数値化・指標化しにくい」こと。

この特徴を理解するには、非認知能力と対になる「認知能力」を押さえると良いでしょう。

認知能力は、「”明確に”数値化・指標化できる能力の総称」です。

認知能力に分類されるものは、例えば国語のテストで満点を取る能力、IQなど。

上記のように、認知能力とは異なり非認知能力は数字で表すことが難しいのですが、今注目が集まっています。

*非認知能力についてはこちらの記事で詳しく解説しています
子供の将来を左右する「非認知能力」とは何か?【脱・学力偏重】

 

非認知能力に注目が集まる理由

非認知能力に注目が集まる背景に、「ペリー就学前プログラム」があります。

ペリー就学前プログラムは1960年代に、アメリカの貧困層の子供とその養育者を対象に行った実験です。

実験では、貧困層の家庭にさまざまな教育的介入を行い、その後の子供の成長を何十年にも渡って追跡しました。

その結果、教育的介入を受けた子供は、そうでない子供に比べて40歳時点の年収、犯罪率、持ち家率などで良好な成績を納めていたのです。

*ペリー就学前プログラムについてはこちらで詳しく解説しています
非認知能力の重要性を示唆したヘックマン教授の研究【ペリー就学前プログラム】

そして、経済学者のジェームズ・ヘックマンがペリー就学前プログラムを含む複数の研究を分析し、「非認知能力が子どもの社会的成功を左右する」と提唱したことで、一気に注目が集まりました(ジェームズ・ヘックマン 2015)

日本でも、小学校で2020年度から採用されている新学習指導要領において、非認知能力に該当する「生きる力」が重視されるなど「21世紀に伸ばすべき能力」として注目が集まっています。

 

幼少期の非認知能力は遊びで鍛える

多くの研究で、特に幼少期の非認知能力は”遊び”によって鍛えられるという結果が出ています。

 

夢中で遊んでいる子どもはアクティブ・ラーニング状態にある

『非認知能力を育てる あそびのレシピ』では、夢中で遊んでいる子どもは「アクティブ・ラーニング」の状態にあると書かれています。

アクティブ・ラーニングは、「学習者の能動的な参加を取り入れた学習方法の総称」(文部科学省)です。

少し難しいですが、アクティブ・ラーニングの特徴を簡単に紹介すると下記の通り。

  • 子どもの熱意を大切にする
  • 固定のプログラムではなく、子どもが探求する余地を残す
  • 一方通行ではなく、人や社会との相互作用的な学び

双方向的な授業やグループワークなどの形式で既に多くの教育機関に導入されており、新学習指導要領でも注目されている手法です。

さて、遊びに話を戻します。

夢中で遊んでいる子どもは、大小はあれど、自分の中に「問い」「探求したいこと」「熱意」を持っているのです。

その「問い」や「熱意」をベースに遊びの中でトライ&エラーをし、子どもにとっては新鮮なこの世界を五感をフル活用し学んでいます。

そして、遊びを通してさまざまなことに挑戦する過程で、他の子どもと協力したり、失敗から立ち直ったりし、非認知能力が自然に鍛えられるのです

実際、お茶の水大学は、子どもの主体性や自由な遊びを重視する自由保育型の保育園で育った子どもは、先取り準備教育を行う一斉保育型の園で育った子どもに比べ語彙力が発達していたという研究結果を発表しています。

*「お茶の水大学グローバルCOEプログラム 格差センシティブな人間発達科学の創成 2巻 世界の子育て格差-子どもの貧困は超えられるか」(内田伸子,浜野隆編 金子書房,2012)

また、ベネッセの調査でも、遊びはその後の子どもの「学びに向かう力」を鍛えることにつながることが示唆されています

*ベネッセ教育総合研究所「園での経験と幼児の成長に関する調査」(2016)

 

子どもの非認知能力を鍛える遊び6つ

子どもの非認知能力を鍛えるために遊びが重要だ、ということを説明してきました。

続いて、「では、具体的にどんな遊びなら子どもの非認知能力が鍛えられるのか?」という疑問に答えていきます。

6つの非認知能力を鍛える遊びを、個別スキルごとに紹介します。

先に結論を知りたい方はこちらの画像をご覧ください。

 

親子のスキンシップで、アタッチメントを形成

鍛えられる非認知能力
  • アタッチメント
  • 他者への共感力
  • 楽観性(前向きな思考)
  • 挑戦する心

まずは非認知能力の土台となる「アタッチメント」の形成。

アタッチメントは、「愛着」などと訳され、人と人との感情的な繋がりを指します。

アタッチメントが形成されていない状態では、いくら大人が必死に関わっても他の非認知能力を伸ばすことが難しくなってしまいます。

ターンアラウンド・フォー・チルドレンが子どもの発達過程を積み木で表現した「学習のための積み木」でも、アタッチメントはその他の非認知能力の土台になる要素として書かれています。
*ターンアラウンド・フォー・チルドレン:アメリカの非営利団体

「スキンシップ×読み聞かせ」がアタッチメント形成に有効

そんなアタッチメント形成には、親子でスキンシップを取ることができる遊びが有効。

具体的には、読み聞かせがおすすめです。

特に、子どもを膝の上に乗せながら、頭を優しく撫でながらなど子どもとスキンシップを多めにとりながら読み聞かせをすると良いでしょう。

複数の研究で、幼少期にスキンシップが多いとアタッチメントが形成され、かつ自分の感情や行動を制御しやすくなることが報告されています。

*アタッチメントについてはこちらの記事でより詳しく解説しています
子どもとの間にアタッチメントを形成する方法を4ステップで解説【今日から使える!】

スキンシップをすると「オキシトシン」という物質の分泌量が増えるのですが、それにより不安や恐怖といった子どもが感じるネガティブな感情が抑えられるのです。

そういった意味では他のスキンシップが取れる遊びでも良いのですが、読み聞かせ自体にも子どもの非認知能力を伸ばす効果があります。

例えば、『子どもの脳と心がぐんぐん育つ絵本の読み方 選び方』の著者である仲宗根敦子氏は、子どもへの読み聞かせで下記のような能力が伸びると主張しています。

  • 共感力
    本の登場人物に感情移入しさまざまな疑似体験をすることで、他者への共感力が鍛えられる

  • 前向きな思考・挑戦する心(楽観性)
    主人公が成功したり、ハッピーエンドを迎えたりする話を読むことで、物事を成功させるイメージを掴むことができる

 

外遊びで、自己効力感を鍛える

鍛えられる非認知能力
  • 自己効力感
  • 挑戦する心
  • 他者と協力する力
  • ストレス管理能力

次は、自己効力感を鍛える遊びを紹介します。

自己効力感は、特定の課題を前にした時に「自分なら成功できる!」と信じる感情

例えば、1ヶ月後に国語のテストがあることを告げられたとしましょう。

自己効力感が高い子どもは、その国語のテスト(課題)に対して「よし、100点とるぞ!」と意気込み勉強の計画を立て、様々な誘惑を振り払って勉強を続けることができます。

*自己効力感を鍛える4つの体験などを含めて、こちらで詳しく解説しています
自己効力感を高める子どもとの4つの関わり方【すぐ実践可能】

自然が多い場所での運動が、自己効力感を鍛える

そんな自己効力感を鍛えるためには、自然が多い場所での運動が有効です。

公益社団法人日本都市計画学会よると、外遊びの頻度が高く、遊びの種類が多い子どもは自己効力感が高い傾向にあるそう。

かつ、よく遊ぶ子どもはチャレンジ精神が強く、公園などに行けば他の子どもと遊ぶため他者と協力する力も鍛えられるのです。

*「子どもの自己効力感を醸成する「遊び」と「遊び場」に関する研究」(吉村,後藤,山村 2020)

また、遊ぶ場所についての研究も複数行われています。

『最高の体調』で推奨されているのは、自然が多い場所での遊び

大人か子どもかを問わず、人は生きているだけでストレスを受け体の中に炎症が発生するそうです。

ただ、自然と触れ合うことで体をリラックスさせる副交感神経が活性化され、炎症が収まります。

そのように、自然が多い中で遊ぶことを繰り返していると体の中の炎症が徐々に減っていき、ストレスも軽減していくのです。

自己効力感の提唱者であるアルバート・バンデューラは、自己効力感を鍛えるためには低ストレス状態であることが重要だ、と主張しています。

自己効力感を鍛えるために、親子で少し足を伸ばして自然が多い場所に遊びに行ってみましょう。

 

ものづくりで、創造力を鍛える

鍛えられる非認知能力
  • 創造力
  • 集中力
  • 空間認識能力

少しハイレベルな非認知能力ですが、創造力も鍛えていきましょう。

「Society 5.0 に向けた人材育成」(文部科学省)では、「新たな社会を牽引する人材」の要件が複数挙げられています。

上記の要件の中で重視されているのが、創造力です。

創造力が求めらえる背景にあるのは、現代の予測困難性の高さ

具体的には、下記の英単語の頭文字をとって「VUCAの時代」と呼ばれることが多いです。

  • Volatility:変動性
  • Uncertainty:不確実性
  • Complexity:複雑性
  • Ambiguity:曖昧性

これからの子どもが働くのは、そんな予測困難な時代です。

『ニュータイプの時代』などでは、予測困難な時代に必要な能力を「問いを持って創造力を発揮する力」としています。

自らの熱意をベースに、「こうかな?」「こうしたらどうだろう?」という問いを立て、それを探求する姿勢が重要なのです。

工作・積み木が、創造力を鍛える

想像力を鍛える遊びは、工作や積み木です。

材料を元に、自分のアイデアを形にする過程を繰り返す工作や積み木は、創造力を鍛えるには打ってつけ。

レゴジャパンの調査では、東大生の68%がレゴブロックで遊んだ経験があり、かつ創造力・イメージ力・集中力に影響があることが明らかになりました

*「レゴと知性の関連性に関する調査(東京六大学出身者)」(レゴジャパン株式会社 2018)

学校のテストのように決まった答えにたどり着く方法を考えるのではなく、作りたいものをイメージし、その実現方法を手を動かしながら考える。

そのような過程で創造力や集中力が磨かれます。

こちらのリンクからLEGOをオンラインでも購入することが可能です。

*子どもの創造性を育む方法についてこちらの記事で詳しく解説しています
創造性豊かな子どもが育つ5つの条件を紹介!【論文を分かりやすく解説】

 

集団での遊びで、コミュニケーション能力を鍛える

鍛えられる非認知能力
  • コミュニケーション能力
  • リーダーシップ
  • 自制心

『非認知能力を伸ばすコツ』では、非認知能力の3分類が紹介されています。

  • 自分と向き合う力
    自制心、レジリエンスなど

  • 自分を高める力
    楽観性、自己肯定感など

  • 他者とつながる力
    コミュニケーション能力など

ここまでは主に「自分と向き合う力」「自分を高める力」を中心に説明してきました。

ただ「他者とつながる力」、その代表であるコミュニケーション能力の必要性は言わずもがなですよね?

*『非認知能力を伸ばすコツ』についてはこちらの記事で詳しく解説しています

『非認知能力を伸ばすコツ』について紹介した記事

ごっこ遊びで、コミュニケーション能力を鍛える

コミュニケーション能力を鍛えるには、「ごっこ遊び」が有効。

具体的には、おままごと戦隊ごっこなど分かりやすいごっこ遊びだけではなく、大人がやっている行動の真似など、日常の中でのごっこ遊びもおすすめです。

ごっこ遊びで上記のような能力を伸ばす方法やエビデンスについては、「幼児教育ハンドブック」(お茶の水女子大学子ども発達教育センター)を読むとよく理解することができます。

上記のハンドブックでは、ごっこ遊びの「ルール理解」「会話」「偶発性」という特徴が非認知能力を伸ばすために有効だとされています。

ごっこ遊びでは、自分が演じる役、ごっこ遊びの設定(仮面ライダーのごっこ遊び)、など守るべきルールがあります。

そんなルールを守りながら他の子どもと会話(交流)することで、コミュニケーション能力と自制心を鍛えることが可能です。

「自分がルールを守らないと楽しく遊べないんだ」ということを無意識に学ぶのです。

また、ごっこ遊びでは思いもよらなかった要素で子どもが盛り上がることがありますよね?

そういった偶発性が楽しみをもたらすことを知れば、子どもは日常の中に発生する偶然の出来事を楽しむことが出来るようになっていきます。
(これを専門的には、「プランド・ハプン・スタンス *計画的偶発性」といいます)

 

教具を使った遊びで、意欲を育む

鍛えられる非認知能力
  • 意欲
  • 創造性
  • 感性

自己肯定感・アタッチメントなどと並び、子どの発達の根幹を成す要素が意欲です。

何かを新しくはじめる際に意欲的に取り組む子どもといやいや取り組む子どもがいますよね?

そんな意欲を鍛える方法もいくつか確立されているのです。

モンテッソーリ教具で、子どもの意欲をサポート

子どもの意欲を大切にしている教育法が、「モンテッソーリ教育」です。

ジェフベゾス氏や藤井聡太氏がモンテッソーリ教育を受けていたことで一躍有名になりましたね。

ただその歴史は古く、1900年代中頃には科学者であり医師でもあったマリア・モンテッソーリによって方法論が構築されていたのです。

モンテッソーリ教育の特徴は、子どもの熱意・意欲をベースにすること。

そして、その熱意・意欲を増幅させるため重要な物事が「教具」と「環境」。

教具は単なるおもちゃとは異なり、子どもが感覚的に欲している能力の効率的な獲得をサポートする道具です。

その種類は広く、現在ではさまざまなモンテッソーリ教具が発売されています。

もちろんいきなりお店やネットショップで教具を購入するのもOK。

ただ、『非認知能力を育てるモンテッソーリ77のメニュー』では家庭にあるもので教具を作って遊ぶ方法も紹介されています。

まずは、そういった手軽なところから始めることもまたおすすめです。

例えば、ペットボトルと小さなカラーボールを組み合わせた簡単な教具などが紹介されています。

*家庭にあるものでつくれる教具及びその教具を使った遊びについてはこちらの記事で詳しく解説しています

非認知能力はモンテッソーリ教育で伸びる?【簡単な方法3つも紹介】
「モンテッソーリ教育と非認知能力って関係あるの?」「家庭では子供に対してどんなことをしたらいいの?」という悩みを本記事では解決していきます。記事を書いている僕は、非認知能力に関する教育サービスの開発を3年ほどしたり、プロボノとして中高生の非認知能力を伸ばすキャリア教育をしたりしています。

 

感性を磨く遊びで、表現力を身につける

鍛えられる非認知能力
  • 表現力
  • リズム感覚
  • やり抜く力(GRIT)

「他者とつながる力」について少し触れましたが、他者とコミュニケーションを取るためには「表現」が必須ですよね?

自分の意思を表す力はもちろん必要ですが、現代ではそれに加えてアーティスティックな表現力も求められています。

STEAM教育」と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?

STEAM教育とは、IT社会で求められる5つの力の頭文字をとった概念です。

日本でも、文部科学省が中央教育審議会諮問(2019年4月)にてSTEAM教育の必要性について言及したことで注目が集まりました。

  • Science:科学
  • Technology:技術
  • Engineering:工学
  • Art:芸術・リベラルアーツ
  • Mathmatics:数学

先ほど、「アーティスティックな表現力」と書いたのは、上記のSTEAM教育で言う「Art」に該当する要素です。

リトミックで、アーティスティックな表現力を鍛える

そんな「アーティステックな表現力」を鍛えるためにおすすめの遊びが、「リトミック」です。

特定非営利活動法人リトミック研究センターでは、リトミックを下記のように定義しています。

楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的、知的にも、これから受けるあらゆる教育を充分に吸収し、それらを足がかりに大きく育つために、子どもたちが個々に持っている「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育

具体的には、リトミックでは音楽を流しながら体を動かしたり、グループで課題に取り組んだりします

音楽というArtな要素に触れながらさまざまな活動を行うことで、子供の表現の幅が広がるのです。

また、運動などに音楽の要素を組み合わせると「やり抜く力(GRIT)」が鍛えられることも報告されています。

GRITはペンシルベニア大学のアンジェラ・ダックワース氏が提唱した概念で、「非常に遠いゴールに向けて、挫折などがあっても挫けず立ち直り、最後までやり抜く力・気質」です。

アンジェラ氏は、著書『GRIT』の中で、学校の成績、社会的成功などあらゆるものの成否にGRITが関連することを明らかにした研究を紹介しています。

そして、先述した通り、運動などの要素に音楽を組み合わせると、そんなGRITが鍛えられるのです。

千葉大学は、ケンケン・ドリブルなど様々な活動にリズムが加わることで、ゴールまでの到達力、持続力、継続して行う姿勢が高められることを報告しています。

*「運動のリズムを重視した体育学習がもたらす効果に関する研究(七澤,本田 2014)

 

非認知能力を鍛える6つの遊び」のまとめ画像を再度掲載しておきます。

【注意】子供の自由時間を奪いすぎないで!

ここまで読んでいただき、「よし、子どもにいろんな遊びをさせてあげよう!」と思う方は多いと思います。

そんな方への、注意点が一つ。

それは、「子どもの自由時間を大切に」ということ。

遊びや習い事、保育園や幼稚園で毎日がいっぱいいっぱいな状態は、実は子供にとってはマイナス。

なぜなら、子どもの何もしない時間は「思考の整理」「思わぬひらめき」のために重要なのです。

「ぼーっ」としている時には、脳内のデフォルト・モード・ネットワークという回路が仕事をしています。

デフォルト・モード・ネットワークは、これまで経験したことや記憶を整理し、それらを無意識につなぎ合わせます。

上記の働きの結果、これまで繋がっていなかった脳内の経験や記憶がつながり、子どもの「ひらめき」や「やってみたいという感情」が生まれるのです。

「ぼーっ」としている時間も脳は働いていて、その時間こそ子どものひらめきや熱意をうむために必要。

このことをぜひ覚えておいてください。

また、こちらの記事では「自由時間を奪わない」以外にも4つ、子どもの非認知能力を鍛える遊びのポイントを紹介しています。
合わせて読んでいただけます理解が進むかと思います。

子どもの非認知能力は遊びで育つ!5つのポイントを意識しよう【今日から実践】
「生きていく上で必要な社会的スキルの総称」である「非認知能力」。子どもの遊びの中でそんな非認知能力を鍛えていきたいですよね。本記事では、遊びの中で子どもの非認知能力を伸ばすための5つのポイントを紹介します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

・非認知能力と認知能力の違い
・幼少期の遊びが非認知能力を鍛える
・非認知能力を鍛える6つの遊び

これらについてご理解いただけたでしょうか?

先述した通り、非認知能力のベースになるのは親子の感情的なつながりであるアタッチメントなので、親子のスキンシップの頻度、会話の頻度を増やす遊びからはじめてあげてください。

 
 
 
 
 
 

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